2010年1月11日月曜日

第53回宝塚市展

 1月10日、午後1時から約4時間にわたって宝塚市展洋画部門の審査をしてまいりました。
 以下はあくまでも一個人の私感です。
 宝塚市展は、数ある公募美術展の中でも人間味ある温かい展示が行われてきたと認識しています。私が参加するようになってまだ年数は浅いですが、手作りの市民美術祭とでもいいましょうか。限られた予算の中、市財団の方々のご尽力と出品されるみなさんの熱意によって運営されているわけです。
 阪神淡路震災から15年。そして53回目を迎える宝塚市展。地域社会の行く末をしっかりと見据え、これからの展開を考える節目ではないかと考えています。アートを介して人と人がつながり、その輪が広がっていく街づくり・・・ この市展をベースとして、市民がアートを利用して本質的に豊かな暮らしを創出してほしいと願っています。
 昨年お隣の西宮市で「西宮船坂ビエンナーレ」という国際アートプロジェクト構築に関わりました。小さな里山集落が一致団結し、2009年のプレイベントをやり遂げました。実は2010年秋に本番、第一回展を予定しています。
 一方で歌劇の街宝塚は、音楽をはじめ映画・美術・伝統芸能など芸術文化の発信地として無限の可能性を秘めていると思います。まだまだその資産を活かし切れていないのが現状でしょう。宝塚でアートプロジェクトを・・・という思いは強くあります。宝塚市仁川に生まれ、美術に携わっている私の責務でもあると思います。
 さて、1月17日(日)10時~、宝塚市展会場の宝塚ソリオホールにて行われる作品講評会および表彰式に出席いたします。アートで街も人も楽しくしたい!そんなお話をできたらいいなと思います☆

2 件のコメント:

育弘 さんのコメント...

ご活躍ですね。
昨秋のビエンナーレお疲れ様でした。

今年の秋の「第一回展」は船坂で行うのでしょうか?

あっ! 申し遅れました。
私は、船坂が好きで一昨年暮れから住民になりました善見育弘と申します。
愛犬ゴンタと船坂で暮らしています。
「ゴンタの日記」に船坂をいっぱい載せています。
見てやってください。
http://generous.jugem.cc/

藤井達矢 さんのコメント...

育弘さま
「西宮船坂ビエンナーレ2009プロローグ」お疲れさまでした!地域の皆様の力が結集されたからこそ、プロローグは成功したと思います。
さて第一回展ですが、今のところ白紙です。今月末の役員会、そして2月初めの実行委員会で地域の皆様からの貴重なアンケート回答を元に審議されることになります。
とにかく、今後ともよろしくお願いします☆